東京見聞録 No.2
飽きないうちに、早めにキーボードに向かう。
そういえば、この手の記事は、カテゴリを「東京見聞録」としようと思う。
その名のとおり、東京に来て見聞きしたことを忘れないように
という備忘録的な使い方にしようと思っている。
また、マルコ・ポーロの「東方見聞録」に掛けることも含めている。
ご存じのとおり東方見聞録は、イタリア人のマルコ・ポーロが
アジア諸国で見聞きした経験を記した旅行記である。
沖縄人の筆者から見ると、東京もまた離れた異国の地そのものの
イメージだったので、異国の文化に触れた経験を記しておこう
という意味でこのカテゴリ名とした。
先に行っておくと、それは単なるイメージで、
(当たり前ではあるが)同じ日本なのだから
それほど大きな文化的なギャップはなかった。
(細かいことは多少あるが。)
今後、東京に出向になった経緯や、東京での生活について
できるだけ時系列に沿って掲載していければと思う。
また掲載できれば幸い。以上。